Letter For Inmates

このページでは、主にアメリカの刑務所に服役しているシ囚人(以下:受刑者)への手紙の書き方を載せています。対象はあくまでもアメリカの刑務所に収監されている受刑者です。手紙を出す相手はハリウッドスターでもスポーツ選手でもありません。必ず注意事項を読んでください。何かトラブルがあった場合で一切も責任は負えませんので、自己責任でお願いします。また、当たり前ですが彼らの犯した殺人等の罪を肯定するわけではありません。純粋に手紙を書いてみたい、文通してみたいという趣旨でこのページを作成しております。海外セレブやハリウッドスターへ手紙を書きたい、という方は別サイトへ行かれることをお勧めします

このサイトをご覧になった方から、興味はあるけど出し方が分からない、というメールをいただきました。おお、興味があるのは私だけじゃないんだ!ってことで、このページを作ったわけです^^;そもそも、どうして受刑者に手紙を出したいんでしょうか?憧れ、単なる好奇心、凶悪犯の心理に興味がある、プリズングルーピーなどなど…動機は人それぞれだと思います。彼らの考え方などを知りたかったのもあるけど、一番は英語の勉強になると思ったからです。 でも今は純粋に文通を楽しんでいます。相手が堀の中にいるということ関係なしに。

アメリカでは日本とは違い、一般人が手紙で受刑者(死刑囚含む)とやりとりをすることはよくあることで、刑務所でも比較的受刑者の自由が認められています。私もこれまで何度か受刑者に手紙を出していますが、ハリウッドスターへにファンレターの書き方を教えるサイトは星の数あるのに対し、アメリカの刑務所の受刑者に手紙を出す方法が説明されているサイトがなく(当たり前)、自力で海外のフォーラム等で読み漁るしかありませんでした。全て手探りの状態で、私自身かなり苦労したので、その時の体験や海外フォーラム等での情報が少しでも皆さんのお役に立てれば光栄です。

1:あて先を探す
受刑者自らペンパルを募集しているサイトもありますので、そちらを利用しましょう(サイト上から申し込むのではなく、受刑者のアドレスが掲載されている形式が多いです)また、サイトで特集されているほどの有名人なら、収監先で間違いありません(以前、囚人番号を間違えただけで手紙が送り返されてきたことがありますので、習慣先の住所だけでなく、囚人番号もきちんと調べましょう)。ただし、別の刑務所に移送されていたり、刑が執行されてたり、殺されてたり、突然病気で死亡していた…なんてことも無いとは言い切れないので、常に新しい情報をチェックすることが肝心です。あくまでも収監先は自力で探してください。中学生レベルの英語力があれば、見つけられると思います。「○○がどこの刑務所にいるか教えてください/刑務所の住所が知りたい」などのメールは一切お断りしています。
2:手紙を書く
日本人なら日本語で書いても構わないんですが、相手はアメリカ人です。日本語で書いてもワケワカメなので、英語で書きましょう。用紙は文房具屋で売っているようなエアメール用の用紙で構いません。英語が苦手でも、辞書片手に書くべし書くべし!どうしても英語が分からないという方は、ウェブ上の無料自動翻訳を使うのも手です。

さあ、書く準備は整いました。さて、どんな内容の手紙を書くか。当たり前ですが、常識範囲内の内容にしましょう。相手がどんなに凶悪犯であっても、彼らも人間です。罵声・罵倒、他人の悪口なんて誰が読みたいと思いますか?また、殺人犯の場合は、犯した殺人事件に関しての議論や非難をしないように。大抵の受刑者はそれについて話したくはありません。まあ、当然ですよね。自分が貰って嬉しいと思う内容を書きましょう。日常的なことや、趣味のこと、毎日のニュースについてなど。その受刑者の趣味や好みを知っているなら、それを話題にするのが一番でしょう。ここら辺は、ハリウッドスターなどに書く場合と同じかもしれません。ただし、サインやArtworkの催促はしないように
3:封筒にあて先を書く
手紙を書き終えたら、今度は封筒に宛名を書きます(詳しい書き方は他のサイトさんでどぞ)。住所は日本とは違い、最後から順に書いていきます。国名も忘れずに書きましょう。また、差出先住所は右下に書くということを間違えないように!逆にすると、もれなく自分の住所に手紙が戻ってきちゃいます。アメリカまでは航空便で約一週間ぐらいで到着します。ただ刑務所では手紙等の検閲があるので、すぐには服役者に手紙は渡りません。刑務所にもよりますが、大体2〜3週間ぐらいかかります。
 4:注意事項
 1.常識のある内容を書くこと。
 
 2.住所や電話番号は書かないほうがいいのか
あなたからの手紙を受け取ったということはつまり、相手に自分の住所を知られているということです。アメリカに住んでいるならともかく、こちらは日本在住です。まさか家にまでやって来ることはまずありえません…とはいっても、"もしも"の事があるかもしれません。その点が心配な場合は、私書箱等を使いましょう。正直言って、そこまで神経質になる場合は手紙を出さないほうがいいと思います。差出人住所が書いていない郵便物は破棄される刑務所もありますので、住所は必ず書きましょう。

 3.確実な返事を望むなら
自分の住所を書いた返信用封筒を同封しましょう。ただし、アメリカの切手が予め印刷された封筒しか使えません。アメリカの切手を貼った封筒を同封しても、検閲で没収されてしまうので注意。アメリカの刑務所では、受刑者はいかなる種類の切手を持つことは許可されていないそうです。印刷されている切手のみ可。この切手が印刷された封筒はUSPSで購入することが出来ますが、37セントの封筒しか売ってないので、アメリカ在住でなければ返信用封筒を同封するのは難しいと思います。そこで、小額(5〜10ドル)の国際為替(インターナショナル・マネーオーダー)を同封する手もあります。そうすれば、あなたへ手紙を送る際の切手を買うことが出来ますし、彼らへの経済的な援助にもつながります。結構切手代は馬鹿にならないらしい…。これらを同封しなくても返事をもらえることもあるので、必ず同封しなければならないというわけではありませんが、服役者側の苦労を考えれば、同封するのは一番ベストなことでしょう。返答率も高くなると思います。

 4.返事が来なくても落ち込まない
有名な受刑者の中には毎日何百通もの手紙を受け取る人もいます。そういう場合でなくても、彼らには返事を書ける時間は限られています。また、手紙を盗む輩もいます。ですから、返信用封筒・マネーオーダーを同封したからといって、必ず返事が返ってくるわけではありません。返事が来なくても、手紙を読んでくれていれば良い、という気持ちを常に持ったほうがいいと思います。もし返事が来たら大いに感謝しましょう!返事が届くとしても、最低一ヶ月はかかると思っていたほうがいいと思います。

 5.プレゼントを送りたい!
手紙だけでなく、プレゼントなども一緒に同封したいという方も少なからずいると思います…が!刑務所では持込が禁止されている禁制品が沢山あります(食べ物、ポルノ雑誌などなど)ので、どうしても送りたい場合は必ず、その刑務所での許可リストを確認してください。あなただけに注意がいくのならまだしも、相手側にも迷惑をかけてしまう可能性もあるので、要注意!

 6.犯罪は許せない!気持ちは十分に分かるけれど…
"手紙を書く"でも書きましたが、彼らはそういった手紙を望んではいません。中には幼児に性的悪戯をした者、強姦、そして何百人もの人を殺した服役者もいます…遺族でなくても、事件の詳細などを知って、自分の事のように許せないと思う人もいることでしょう。…が!たとえ我慢出来ないほどの凶悪な犯罪を犯した相手でも、それを手紙で言及すべきではありません。そういう事は法廷の場にだけにし、手紙には他のことについて書くべきです。彼らは既に自らが犯した罪を償うために刑務所に服役しています。そして、意地悪な手紙は彼らへの助けにはなりません。そんな手紙を書く暇があるなら、他の事に時間を費やしたほうがあなたの為になるのでは?少なくとも、私の文通相手である服役者達は、自分の犯した罪を償いたいと心のそこから思っている人たちばかりです。

 7.サインやArtworkを求めないように
これが一番、ハリウッドスターなどに出すファンレターと違う点だと思います。前者の場合は欲しいと書かなければ返事が来ないことが多いですが、ほとんどの受刑者はこういう要求をしてくる人たちには返事を出していません。どうせ俺からの手紙を転売する気だろ!?と思われても仕方がありません。サインを求めなくても、サインは封筒上に書かれます。特定の物を要望することは無作法であるということを覚えておいてください。

 8.貰った手紙やArtoworkを売らない
海外ではよくスターのサイン入り写真が売られています。それと同様に、受刑者からの手紙やArtworkを販売しているサイトもあります。刑務所ではこれらの監視を徹底しているようで、どの服役者が何処の誰にどんな内容の手紙を書いたのか、すぐに分かるらしい…。刑務所でも転売目的の為に手紙を書かないようにと注意も出ているそうで。確かに売る売らないのも本人の自由です。 私だったら、売らないで大切に永久保存しますけどね…。しかし、彼らはあなたを信頼して手紙を書いてくれています。それにもかかわらず、たった数ドルの為に彼らとの友情を失う価値はありますか??転売目的で手紙を書くことは止めましょう。

 9.ネット上で売られてる手紙などを買ってみたいんですが…
自力ではもう入手不可能(既に刑が執行されていたり、病死している受刑者など)だけど、どうしても欲しい!という方もいるはず。そういう場合は、海外のオークションや通販サイトを利用するのも手かと思います。個人輸入になるので推奨はしませんが。当然、有名な服役者のアイテムであればあるほど、とんでもない価格で販売されてます。また海外からだと送料も馬鹿になりませんし、もしかしたら偽物のアイテムもあるかもしれません。値段は高値でも、ある程度有名なサイトを利用したほうが良いと思います。最終的に"自己責任"だということをお忘れなく。

連絡先はこちら→sorondo_it★hotmail.com 
★を@に直してください。

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