リチャード・ラミレス -Words Of Night Stalker-




お前らに理解出来ることなんざ何もないが、少し言わせて貰う。言いたい事は沢山あるが、時間がないんでね。何で俺の貴重な時間をこんな無駄な事に費やさなきゃならねえのか知らないが・・・もうどうでも良い事だ。お前らに語られた俺の過去話は嘘だらけだし、これからの未来もお前らの嘘によって固められ続けるだろう。俺はお前らが掲げている偽善的で道徳主義的なルールなんざ信じねぇ。俺にはこの法廷にいる全ての嘘吐き、嫌悪者、殺人者、ペテン師、妄想性の臆病者、自称法律家…地球に寄生している蛆虫共を見透かす必要はない。お前ら蛆虫共を見ていると吐き気がする!全員が偽善者だ。世界中の政府が、神と国の名において公然と、そして内密に虐殺を行っていることを誰一人として知っちゃいない。お前らの説教話を聞く必要はない。そんなのはとっくの昔に嫌というほど聞かされたんでね。お前らは俺を理解しようとしない。いや、出来るわけがねえ。お前らは屑だ。俺は屑共を超越した存在なんだ。俺は善悪を超えている。闇の軍団、夜の種族は失敗を繰り返さない、情け容赦はしない。いつか必ず俺の復讐は果たされるだろう。悪魔は全ての人間の中にいるのだから。以上だ。
俺は人殺しが大好きだ。人が死ぬところを見るのが良い。頭を撃つと、しばらくは体をぴくぴくさせて、いたる所でもがいて、そして動きが止まる。それかナイフで切って、連中の顔が青白くなっていく様を見るのも良い。血が大好物だ。
シリアルキラー達は小規模に、政府は大規模に事を行う。連中は俺達に時間を与えるのさ。血に飢えた時間をね。
任務、必然性、または娯楽のためになのかどうか関係なく、殺しは殺しだ。
俺はとっくの昔に愛と幸せを諦めた。
大したことはない。死は常に付き添っている。ディズニーランドで会おうぜ。



↓以下にはstraycatが実際に受け取ったリッチーからの手紙に書かれていたお言葉の和訳を載せてます。
質問に答えてくれたり、自分の生い立ちについて書いてくれてます。
使う人いないと思いますが、一応
無断転載禁止です(´д`;)


ムショ暮らしは退屈すぎて死にそうだ。
ミドルネームは持っていない。
俺は五人姉弟の中で一番若い。
ほとんどのジャンルの音楽を聴くけど、特にクラシック・ロックが好きだ。
一番の思い出は、子供の頃のクリスマス。
好きな物はアイスクリーム、果物、絵(写真?)
嫌いな物は騒音と糞曲。
俺はいつも一匹狼だった。
体育では水泳が一番好きだった。嫌いな教科は数学。
ギターと琴を弾くのが好きだ。
ワイルドスピード3を見たよ。日本の景色は綺麗だ。
ハリウッドを訪れる度に、そこから夕暮れを見るのが好きだった。
12歳くらいのとき、ロスに行って親戚の家に泊まった。 そこでは毎日サーフィンをしていた。 当時、すでに俺は独立していた。 18歳のとき、そこに引っ越した。 それは憂さ晴らしの場当たり的な選択だった。 19歳くらいのときは、サンタ・モニカの野外商店街に行き、木の道を 上り下りし、夕暮れを見たものだ。 この頃が人生の中で一番長い月日として記憶している。 俺はハリウッドの近くに住んで食っていた。 よく一人で映画を見に行ったものだ。 女の子と出会いたいと思ったが、チャンスは無かった。
最後に行ったのは、80年代前半のオジーのライブ。
俺が高校生の時、数人の友達と木の上に小屋を作って、そこでよく授業をサボってた。
ロスが初めてなら、まずサンセット通りを回ると良い。 最高だぜ。それはロスの繁華街から始まり、海岸で終わる。 大通りには沢山のクラブがある。ここではドアーズやヴァン・ヘレンといった数多くのバンドが生まれた。 海岸まで行くのに俺には数時間かかるだろう。 以前、俺が15歳くらいだったとき、目的地に向かってゆっくり 進んでいる電車に飛び乗ってただ乗りしたことがある。 到着するまで に電車はとても速く走っていた。 俺は飛び降り、その時に酷いアザが出来たけど、今となっては笑える話さ。
「ナイトミュージアム」と「エピック・ムービー」はなかなか面白いコメディー映画だ。おススメ。
好きな色は青。
いつかサンフランシスコに行く予定は?俺はそこから車で約一時間のところにいる。


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